春まで仕事したらちょっと休むのだ、と思ってたのだが、全然そういうわけにはいかなくて、4月からのクールで放映が決まっているのは今のところ2本だけだが、ずっと先納品の仕事も含めてどかどかと仕事を持ってくる制作に「できない」と言えずに自分の首を絞めるのはなんかの罰ゲームでしょうか?やると意外にできてしまうのが不思議だよ。今の時期がたぶん演出を始めてから一番忙しいし、作っている内容的にも良いと思えるのだが、まあ早く暇になりたいです。
そうは言っても、暇になるというのは収入がなくなることでもあり、食えない時期の経験からも仕事はあるに越したことはなく、「仕事よこせ」と「働きたくねえ」の葛藤は続くのだった。